あらいちは激怒した。
QiitaやZennやらで、話のコアだけ作ってそれをAIが体裁良く整えたうっすいスープみたいな記事ばかり見せられるせいで、人の濃度の高い話を読ませて欲しいみたいな感情が出てきている。というかアレは本人たちも面白いとか有用と思って書いてる記事なのか?
— あらいち (@araranosatto.bsky.social) 2026-05-28T09:54:47.209Z
まあ概ねこれなんですけど、どうしてもSNSだと字数制限があって深堀りしづらいのでもうちょっと記事でじっくり書いてみようという話です。
上述のテックブログ(Qiita, Zenn等)はピンと来ていない人向けに軽く説明すると、情報系のプログラマーやらエンジニアやらそういう方々は割と自分のやった内容やら技術情報をアウトプットする事に積極的で、一般の方から会社の業務の一環として書く方まで様々なバックグラウンドの方が情報を公開するブログがこれらのテックブログになります。それこそ始めまして記事から失敗談、最新の情報セキュリティの話まで様々な内容が詰まっています。
つまりテックブログというのはエンジニアが主に書いていて、そうすると新しい物好きの率が高く、AIの使用にも積極的という事はまあ分かります。むしろ現代のエンジニアでよっっっぽど会社の規約などの縛りヤバすぎでない限りおおむねAIを使うものだと思いますし。
ただ、現代の生成AIというのはそれっぽい文章を作るのが得意で、かつ人類には割と不可能な速度で成果物をお出し出来ます。そうすると何が起こっているかというと、中身のうっすい記事が大量生産されます。
当然「中身のうっすい記事」というのは自分へのブーメランになり得る訳で、それでいて別にそういう記事が出るのが悪いという訳ではなく、異常な大量生産により面白い記事の率が3割→1割とかそれ以下になるとかそういう希釈が発生するという訳でして、これが面白くない。そしてそういう記事を量産しているのはアカウントを見ると大体決まっている。
アウトプットに対するいびつな部分最適化や承認欲求でこうなっているんでしょうが、誰か「お前、おもんないねん」でそういう奴の横っ面はたいてくれないかなと思った昨今です。