チョコがキラキラしている

都会って選択肢が多いなあという話

阪急百貨店に行くと、この時期バレンタインチョコレートのイベントをやっている。あげる気は毛頭無いが、凄いチョコレートが色々来るので食ってみたいという欲望で足を向ける。

技術の粋を凝らしたチョコレートが所狭しと並んでいて、そこには小さい箱一つで一葉が吹き飛ばされるレベルのやつから、一つ300円程度で比較的手を出しやすいものまである。

ベルアメールの板チョコは、手を出しやすいレベルなのに一種類ごとにきれいな模様がしてあったりチョコがムースだったりアラザンがキラキラしていてすごい。そして美味しい。強い。

 

勿論、コンビニやスーパーで売られているチョコレートも美味しいし、こういう百貨店のよそ行きチョコレートも中々ほいほいとは買えないけど洗練された凄さがある。そしてそういうものが幅広く集まる場所は、選択肢が多くて良いなと思ったのだった。