「Rez infinite」を先日のPSHomeで入手して遊んでました。
滅茶苦茶に楽しい。しかしフォロワーでプレイしてる人を見かけない。
そんな訳でこのゲームの紹介をしていこうと思ったのである。
Rezとは?
分類としてはシューティングゲーム。電脳世界にダイブして最終地点「Eden」のハッキングを目指す。VR対応だが、通常のPS4でもプレイ可能。
プレイ動画はこんな感じ。
音ゲーみたいなシューティング #PS4sharehttps://t.co/5EHbq8lgR8 pic.twitter.com/TIZSeTH4rN
— あらいち (@Araranosatto) 2021年5月22日
Rezの""良さ""
お手軽な難易度
シューティングだと難易度が高すぎて手が出ないとかそういう心配もあるかもしれない。しかしRezは「気軽にRez」というゲームオーバー無しで遊べるモードが用意されていて、難易度が高すぎて醍醐味を知る前に死ぬという事がない。
本編のクリアだけならばArea1~5の5つで理不尽な難易度ではなくある程度慣れとコツを掴めば行けるレベルである。ちなみにそのコツは下の記事で書いた(宣伝)
音が良い
電脳世界をモチーフにしたゲームは多々ある。しかし、このゲームはシューティング・画面表現・音が合わさって猛烈なシナジーを産んでいる。
ロックオンや撃墜音がBGMのタイミングに合うよう調整されているのか、音ゲーのような気持ちよさがある。サントラがSpotifyで配信されていたので聞いてみたが、単体でも良いBGM群ではあるもののゲーム内のSE込でないとなんだか物足りなくなってくるレベルで音が気持ち良いゲームなのだ。
映像が良い
画面も非常に良く、ゲーム内でlayerが深まるとBGMと画面の情報量が増えてくる。操作キャラクターもレベルが上がると造形の複雑さが増していく。シンプルながら古臭さが無い。
Rezはいいぞ #PS4share pic.twitter.com/Oq5JjbPTZj
— あらいち (@Araranosatto) 2021年5月21日
更に、VR対応と一緒に実装されたというAreaXがとても素晴らしい。語彙が貧弱で申し訳ないが、ルミナリエの中を浮遊しながら駆け抜けて光が弾けるような感動を覚える。みんなくぐり抜けたいでしょ、ルミナリエ(?)
VRでやりたい #PS4share pic.twitter.com/JvqGjH5d6L
— あらいち (@Araranosatto) 2021年5月21日
というわけでざっくりとした説明をしたのだが、とりあえず触ってRezを"体験"してみて欲しい。言いたいことはそれだけである。